古道を歩いて楽しむ 檜原の歴史散策

戦国時代最後の戦場となった檜原城の遺構を、当時に思いを馳せながら巡ります

● 募集中


日時

2019年5月31日(金) 10:00 - 14:00

参加費

5,000円

場所

本宿地区「ふるさとの森」

お申込みはメールで受け付けております。

info@fujinomori.net

メールのタイトルに「5/31ふるさとの森 歴史探索参加申込」と記載の上、ご参加希望の方全員のお名前、住所、連絡先電話番号、生年月日(保険用)、緊急連絡先と交通手段(自家用車など)を記載の上お申し込み下さい

このツアーについて

東京の「村」檜原村(ひのはらむら)にある「ふるさとの森」。
村からこの森の管理を受託している「NPO法人フジの森」主催のプログラムです。
(数年来このふるさとの森の整備に関わってきた風魔一党指南役の甚川が案内人をつとめます)

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戦国最後の合戦があった?檜原城!

檜原村役場の西側、秋川の流れが北と南に分かれたその間に位置する小高い山が檜原城です。時は戦国、武蔵の國は小田原に本拠を置く戦国武将北条氏の傘下にありました。西側にある甲斐の國には、ライバルの武田氏がおり、その国境を臨む最善線にあったのが檜原城です。しかし、その武田氏が滅亡し戦国時代末期の混乱が激化する中、北条氏は天下統一を目前にした豊臣氏と対立することになってしまいます。圧倒的な勢力が押し寄せ、北条第二の城であった「八王子城」が落城、本城の「小田原城」の他に最後まで持ちこたえたのが、今の埼玉県行田市にある「忍城」と「檜原城」でした。

最終的に「小田原城」と「忍城」は開城するのですが、その同時期に檜原城は攻められて落城したと云われます。小田原北条氏が開城したことで、豊臣氏の天下統一が成り、これを以って「戦国時代の終わり」と云われることもあります。檜原城がその時期に攻められて合戦をしたとすれば、それは戦国時代最後の合戦があった場所ということになります。諸説あるなかで、私のような一介の忍者が断言することはできませんが、このような壮大な歴史に思いを馳せながら、檜原城をじっくりと見ることができればと思います。

まずは、戦国の檜原村に思いを馳せる準備を!

最初は「ふるさとの森」の管理棟で、このような歴史について、地図を見ながら確認を行います。戦国期の時代背景やお城の基本的な構造などを確認しましょう。
また、本プログラムでは、距離的には僅かですが一般道とは異なる山道を歩きます。山道を歩く際のリスクを考え、安全に戻って来ることができるようリスクマネジメントの基本についても学びます。

さらに、山道を歩く際に体制を安定させて、楽に歩くための身体の使い方も練習してみます。今回思いを馳せる戦国期には、日本人は少し違った身体の使い方をしていたようです。西洋的な身体の動かし方が浸透している現代ですが、従来から日本人が行っていた歩き方や意識を学んでみます。きっと、よりリアリティを持って現地を楽しめるだけでなく、無理なく身体に負担の少ない、日本人に合った動きをすることで、事故や怪我のリスクも低減します。

いよいよフィールドへ

いよいよ、外に出て、野外での行動です。山間部での移動が、一番基本になるので、準備は万全に!装備を確認しましょう。

ふるさとの森から檜原城を臨む

まずは、檜原城の北側に位置するふるさとの森に入って、ここから檜原城をみてみます。檜原城は、天守閣などがある平城ではなく、地形自体を利用した山城です。まさしく天然の要塞で、戦いに備えるためのものですので、城外からその全貌を確認してみましょう。合戦に備えた兵の配置や陣形を想像しながら城主の視線で考えてみましょう。少し高台に登りますが、30分から一時間以内に一度下山します。

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昼食は火を使って野外で頂く!

昼食は、主催のフジの森ならではの形態、焚き火台を使ってその場で作ります。
午前中に学んだリスクマネジメントを念頭に安全に火を扱い、アウトドア料理を楽しみましょう。

食後ついに本城に登城

通常お城に登る場合は、東側にある「吉祥寺」から、大手道を使いますが、今回は西側から入ります。現在はルートが明確になっておらず、入口が分かり難いのですが、当時は西門があったとされている辺りから山に入って行きます。本城の本丸の標高は449m。高低差約170mを一気に上がりますので、少しきついところですが、ゆっくりと無理のないペースで進みます。
下りは、東側の大手道を下ります。吉祥寺に降りる整備された参道です。吉祥寺は檜原城の菩提寺でもあり、北条氏の家紋も残っています。

終了・解散

14:00頃を目途に下山し、本プログラム自体は終了・解散予定です。
吉祥寺を出てすぐの檜原村役場で、一旦解散します。バスでそのままお帰りの方はここから乗車することが可能です。ふるさとの森に車馬を置かれた方は、道沿いを徒歩約10分程度で戻ることができます。
また、近くにある名瀑「払沢の滝」を見に行く、名物の檜原とうふ「ちとせや」さんの卯の花ドーナツや豆乳を味わうなど、お楽しみスポットもあります。

(2時間2000円で電動アシスト自転車のレンタルも有り!残った時間で山の上の絶景も見に行けます!)

ガイド紹介

風魔一党指南役 野人流忍術主宰 甚川浩志

檜原村の入口にある「檜原城」は、戦国時代には、隣国の武田領を臨む最前線の城でした。要衝に地にあった檜原は、双方の情報収集の要。当時は「忍者」という言葉はありませんが、風魔(北条方)や三つ者(武田方)と云われる「忍び」が暗躍した場所でもあったはずです。日本では「忍者」というと、子供向けのエンタテインメントのイメージになってしまいますが、日本文化の神髄は「武士道」の裏側にある「忍術」にあるということに気づいた世界の先進層が、日本に「忍術」を学びに来始めています。

本ツアーガイドの甚川は、そんな世界の先進層を対象に、ディープな修行体験を提供しています。また、北条の本城のある小田原から「風魔」のブランディングを仰せつかり、これまでのエンタテインメント路線とは異なる、「文化体験」や「教育プログラム」の開発を行っています。

檜原村「ディープ歴史探索」シリーズでは、一般的な「忍者」のイメージとは異なり、檜原村でリアルに行われた攻防の足跡を辿りつつ、普通のハイキングでは行けないバリエーションルートにも踏みこみ、武術体験も交えつつ、ディープな歴史と心身の修行の極意に迫ります。
著書:「職業は忍者 激動の現代を生き抜く術、日本にあり!」(新評論)


ガイド・講師

甚川浩志

→ プロフイールを見る


ツアー概要

ツアー名

古道を歩いて楽しむ 檜原の歴史散策

日時

2019年5月31日(金) 10:00 - 14:00

参加費

5,000円

保険代込み・昼食付

場所

本宿地区「ふるさとの森」

集合場所
東京都檜原村 「ふるさとの森」管理棟
直接、10:00に直接お越し下さい。
 
▶︎電車&バスでお越しの方は
・JR武蔵五日市駅からバスで「払沢の滝入口」下車、徒歩5分
(ご不明な点があればNPO法人フジの森:042-598-6928まで)
 
▶︎終了・解散
15:00頃に下山開始し、本プログラムは「ふるさとの森」管理棟で終了・解散予定です。

必要な装備

・長袖、長ズボンで丈夫な素材の服装
・雨具
・手袋
・山を歩くことができる履物
・リュックなど両手が使える入れ物
・水筒(1ℓ程度)
・虫よけや常備薬など
・ヘルメット(お持ちでなければ無料で貸与できます)
・方位磁石(あれば)
などをお持ちください。

雨天の場合

前日18時の時点で当日の現地天気予報の降水確率が40%以上の場合や、ガイドの判断で現地の状況や
天候が不適と判断した場合は中止となります。


古道を歩いて楽しむ 檜原の歴史散策

お申込みはメールで受け付けております。

info@fujinomori.net

メールのタイトルに「5/31ふるさとの森 歴史探索参加申込」と記載の上、ご参加希望の方全員のお名前、住所、連絡先電話番号、生年月日(保険用)、緊急連絡先と交通手段(自家用車など)を記載の上お申し込み下さい


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