ディープ歴史探索 特別企画「風魔一党 忍術の基礎修行」

檜原が何故忍びの里であるかを解き明かし、武芸を中心とした忍術の基礎を学ぶ

● 募集中


日時

2019年3月8日(金) 10:00 - 14:00

参加費

5,000円

場所

本宿地区「ふるさとの森」

お申込みはメールで受け付けております。

info@fujinomori.net

メールのタイトルに「3/8ふるさとの森 檜原村 ディープ歴史探索参加申込」と記載の上、ご参加希望の方全員のお名前、住所、連絡先電話番号、生年月日(保険用)、緊急連絡先と交通手段(自家用車など)を記載の上お申し込み下さい

このツアーについて

東京の「村」檜原村(ひのはらむら)にある「ふるさとの森」。
村からこの森の管理を受託している「NPO法人フジの森」主催のプログラムです。
(数年来このふるさとの森の整備に関わってきた風魔一党指南役の甚川が案内人をつとめます)

・・・・・・・・

「風魔一党」とは

かつて戦国時代には、檜原村は関東一円を支配した「北条氏」の領国でした。風魔一党とは、その北条氏に仕えた忍びです。檜原村は、西に甲斐の國を控え、国境近く隣国の情報を収集・分析する諜報活動が盛んであったことが推測されます。
風魔に関する歴史的な記録はあまり残されておらず、後の世に脚色された逸話も多い中、檜原村にはそのモデルとなった「風間某」の滞在に関する記録が見つかっている数少ない場所です。

いわゆる「忍者」とは異なる新しい忍び像

「NINJA」ということばは、特に外国人からの注目度が高く、世界に通用するキーワードとなっています。しかし、この言葉は昭和の時代に造られた「新語」であり、戦国の世には、現在皆さんが想像するような黒装束の忍者はいなかったようです。また、アニメやゲームなどファンタジーの世界の影響もあって、何時しか「忍者」は「子供向けの娯楽コンテンツ」の印象が濃くなっています。

しかし、訪日外国人が増加するにつれ、日本文化に興味関心が高く、且つ知的好奇心の高い層が、「リアルな忍者像」に注目し始めています。西洋の価値感が主導してきた国際情勢に閉塞感が漂ってきた今日、「和」重んじる日本文化が再注目され、その文化の神髄を学ぶきっかけとして「忍術」を学びに来る人までも出現しています。国内においても、忍者忍術に関する学術的な研究が進むなど、従来の「忍者」とは別の忍び像が出現しています。

風魔の里を、新しい忍び像の最先端に!

忍者というと、「伊賀」「甲賀」が「忍者の里」の代名詞となるなか、彼らとは若干在り方の異なる東国の忍びを、新しい忍び像と関連づけてブランディングしてゆく取り組みが始まっています。中でも神奈川・東京・埼玉・千葉など関東一円を支配していた北条氏に仕える「風魔」をどのようにブランディングするかは、今後の日本の忍者ブランドの在り方を左右します。
講師の甚川は、風魔一党指南役として、風魔のブランディングを担当すると同時に、北条の本城のある小田原、重要拠点であった八王子などで風魔忍者のプログラム開発を行っています。日本の忍者ブランドを考える日本忍者協議会などとも連携して、様々なチャレンジを行っています。

まずは基礎を学ぶ

外に出る前に、上記のようなことに関して、檜原村の歴史と絡めた基本的な事項を学びます。野外に出たら、いつもの通り山間部での移動が一番基本になるので、歩きかたや不整地を進む時にどういう意識を持ちながら進むか?など、実際のフィールドで実際に動きながら学びます。

・・・・・・・・

昼食は火を使って野外で頂く!

昼食は、主催のフジの森ならではの形態、焚き火台を使ってその場で作ります。
午前中に学んだリスクマネジメントを念頭に安全に火を扱い、アウトドア料理を楽しみましょう。

ふるさとの森全体を使った忍術修行に出発!

外に出たら、忍術の基本的な術についての稽古を行います。
イメージが湧き難いと思いますが、ひとことで言うと「日本的な身体と心の使い方」です。

・歩行術
・精神統一法(瞑想など)
・手裏剣術
・忍弓術
・剣術
・棒術
・縄術

などです。
参加者や天候などの状況に応じて、上記のなかからピックアップして実施します。
基本的には、ふるさとの森の自然環境を利用して行いますが、積雪など特殊な状況に於いては室内実施を検討する場合もあります。

終了・解散

14:00頃を目途に下山し、本プログラム自体は終了・解散予定です。
吉祥寺を出てすぐの檜原村役場で、一旦解散します。バスでそのままお帰りの方はここから乗車することが可能です。ふるさとの森に車馬を置かれた方は、道沿いを徒歩約10分程度で戻ることができます。
また、近くにある名瀑「払沢の滝」を見に行く、名物の檜原とうふ「ちとせや」さんの卯の花ドーナツや豆乳を味わうなど、お楽しみスポットもあります。

ガイド紹介

風魔一党指南役 野人流忍術主宰 甚川浩志

檜原村の入口にある「檜原城」は、戦国時代には、隣国の武田領を臨む最前線の城でした。要衝に地にあった檜原は、双方の情報収集の要。当時は「忍者」という言葉はありませんが、風魔(北条方)や三つ者(武田方)と云われる「忍び」が暗躍した場所でもあったはずです。日本では「忍者」というと、子供向けのエンタテインメントのイメージになってしまいますが、日本文化の神髄は「武士道」の裏側にある「忍術」にあるということに気づいた世界の先進層が、日本に「忍術」を学びに来始めています。

本ツアーガイドの甚川は、そんな世界の先進層を対象に、ディープな修行体験を提供しています。また、北条の本城のある小田原から「風魔」のブランディングを仰せつかり、これまでのエンタテインメント路線とは異なる、「文化体験」や「教育プログラム」の開発を行っています。

檜原村「ディープ歴史探索」シリーズでは、一般的な「忍者」のイメージとは異なり、檜原村でリアルに行われた攻防の足跡を辿りつつ、普通のハイキングでは行けないバリエーションルートにも踏みこみ、武術体験も交えつつ、ディープな歴史と心身の修行の極意に迫ります。
著書:「職業は忍者 激動の現代を生き抜く術、日本にあり!」(新評論)


ガイド・講師

甚川浩志

→ プロフイールを見る


ツアー概要

ツアー名

ディープ歴史探索 特別企画「風魔一党 忍術の基礎修行」

日時

2019年3月8日(金) 10:00 - 14:00

参加費

5,000円

保険代込み・昼食付

場所

本宿地区「ふるさとの森」

集合場所
東京都檜原村 「ふるさとの森」管理棟
直接、10:00に直接お越し下さい。
 
▶︎電車&バスでお越しの方は
・JR武蔵五日市駅からバスで「払沢の滝入口」下車、徒歩5分
(ご不明な点があればNPO法人フジの森:042-598-6928まで)
 
▶︎終了・解散
15:00頃に下山開始し、本プログラムは「ふるさとの森」管理棟で終了・解散予定です。

必要な装備

・長袖、長ズボンで丈夫な素材の服装
・雨具
・手袋
・山を歩くことができる履物
・リュックなど両手が使える入れ物
・水筒(1ℓ程度)
・虫よけや常備薬など
・ヘルメット(お持ちでなければ無料で貸与できます)
・方位磁石(あれば)
などをお持ちください。

雨天の場合

前日18時の時点で当日の現地天気予報の降水確率が40%以上の場合や、ガイドの判断で現地の状況や
天候が不適と判断した場合は中止となります。


ディープ歴史探索 特別企画「風魔一党 忍術の基礎修行」

お申込みはメールで受け付けております。

info@fujinomori.net

メールのタイトルに「3/8ふるさとの森 檜原村 ディープ歴史探索参加申込」と記載の上、ご参加希望の方全員のお名前、住所、連絡先電話番号、生年月日(保険用)、緊急連絡先と交通手段(自家用車など)を記載の上お申し込み下さい


← エコツアー一覧に戻る