地球の学校とは

０（ゼロ）からの創造体験であそびまなぶ親子の学校
舞台は東京本土唯一の村「檜原村」
好奇心をエンジンに、秘めた想像力を探す場所
親子で定期的なプロジェクトに参加し、まだないあそび場、環境に優しい森をつくります
プロジェクトを進めるなかで、日本の文化・伝統、森の有効活用、持続可能な未来へのアプローチについて学びます。

探究のテーマは「ベンチづくり」

檜原村『mökkiの森』の中に、オリジナルのベンチを置いてみましょう！
森の中を自由に散策する中で受け取る自然からのメッセージ・・・あぁ僕って、私って、こんな風景が好きなんだ。こんなモノが気になるんだ！mökkiの森の中で見つけたたくさんの宝物をフル活用して、見たこともないベンチを作ってみよう！！

ベンチづくりを通して森も家族も成長していきます

目指すのは大人も子供も、人間も自然も自分らしさを表現出来る対等な関係性づくり。
家族で自然の中へ入り、たくさんのメッセージを受け取れば、知らず知らずのうちに沢山のアイデアが浮かび上がってきます。

森の中にあるものは全部が宝物なんだ！
そして、わたしたちの中にあるもの、家族の中にあるもの、仲間の中にあるものも全部が大切な宝物。

ベンチづくりを通して、自然と対話し、家族と仲間と対話し、多くの材料とツールを駆使しながら、ベンチを作ってみましょう！

森の中で創造体験を楽しもう

正解の決まっていない。お手本のない。自分だけのベンチづくりをしてみましょう。
森の中で見つけた沢山のバラバラを、直感的（たまたま）で繋げてみます。それは、自分の想像を超えることが出来るものづくり。「～しなければならない」から解放されて、大人も子供も自由な発想でベンチづくりにチャレンジしてみます。

WSのながれ　まずは歩く！→とりあえず作る！

設計図を作る？作り方を教わる？
いえいえ！まずは森の中を歩いて（Feel ℃ Walk）みます！！
どんな風景が好き？どんなものが落ちている？
自然の中を気ままに歩きながら、「気になるな」「好きだなぁ」「苦手だなぁ」「不思議だな」色んなものを集めてみましょう。
それはベンチづくりのアイデアの種。そして、大切な材料になっていきます。

今回のWSでは、プロトタイプづくり→お披露目会まで実施します。

森にある木や廃材、段ボールなどを、電動ドリル、トンカチと釘、のこぎりなどのツールを使ってベンチにしてみましょう。

沢山の魅力的なアイデアが集まったら、SPECIAL DAYとして、mökkiの森に常設出来るベンチを、大工さんのサポートを受けながら作っていく予定です！

ジェネレーター×プロフェッショナル

ナビゲーターは、創造社会の担い手「ジェネレーター」の市川力さん（一般社団法人みつかる＋わかる代表理事）
大人も子供もともに学び成長できるベンチづくりを、森の中で提供します。

森のプロフェッショナルは、青木亮輔さん（株式会社東京チェンソーズ代表）チェーンソー片手に、みんなのベンチづくりをサポートします。

＆進行役・サポーターとして、ゆかんこ（株式会社OSOTO）がお供します♪

タイムテーブル：
10:00　檜原村　払沢園（ほっさわえん）集合
10:00～11:30　自己紹介・mökkiの森までFeel ℃ Walk
11:30～12:30 各自お昼ご飯、ベンチ構想
12:30～13:00 アイデアの共有
13:00～14:30　プロトタイプづくり
14:30～15:00 お披露目会
15:00～15:30 下山・解散

運営体制：
主催（株）東京チェンソーズ
主管（株）OSOTO
協力（一社）みつかる＋わかる