東京都西多摩郡檜原村。

秋川の水源地として澄んだ水の恩恵を受ける存在があります。それは、清流の象徴であるわさび。

かつては生産組合があったほどの生産量を作っていましたが、現在では高齢とともに継承する人もおらず、段々と山に還りつつあります。村と外の交流拠点としての役割を山奥から発信できればと活動しているのが、檜原村わさび田復活プロジェクトです。

苗を地域の外から入れるようなことを当たり前とせず、現地でわさびの種から収穫まで、を目指して栽培に向けて動いてます。

早いもので3月頃から花が咲き始め、6月に入って種採りを行っています。

今回は、わさび田に続く古道再生と合わせて、大量のほだ木が手に入り、シイタケ作りを行います。昼ご飯は近くの飲食店を利用します。

9:30　檜原村役場集合、あいさつ
10:00　移動後、シイタケ作り
12:00～13:00　お昼ご飯（飲食店利用）
13:00　わさび田に続く古道再生
16:00　終了、解散