初夏の森に出かけたい「初心者の山歩き」③ 使ってみる(道具編)プチ・タープシート体験!

山歩きを始めたい人、山歩きを安心して楽しみたい人、「脱・初心者」を目指す人、大歓迎です! 焚き火でダッチオーブンのローストチキン付 

このエコツアーは終了しました


日時

2018年7月16日(月) 09:30 - 15:30

参加費

5000円

場所

本宿「ふるさとの森」


このツアーは終了しました

このツアーについて

檜原村エコツアー(ふるさとの森)
「初心者の山歩き」シリーズ第3回目は
使ってみる(道具編)プチ体験は「タープシート」です。

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東京都本土で唯一の村・檜原村。「ふるさとの森」は、多摩川最大の支流・秋川の源流にあたり、村域の大半が秩父多摩甲斐国立公園に指定された自然豊かなこの地にあります。森の管理を受託している村内の「NPO法人フジの森」さん主催のプログラムです。

四季折々に移り変わるコナラやヤマザクラ、カエデ…ふるさとの森の雑木林に差し込む陽光が日に日に勢いを増し、いよいよ初夏!の季節。全身で森林浴を楽しみながら、「山歩きの道具」のことを知り、使いこなすことを目指しましょう。

山や自然の中に出かける時、
あなたはどんな服装で行きますか? 何を持っていきますか?

登山靴、バックパック、レインウエアは、山歩きの「三種の神器」と呼ばれます。今や、これらの道具を知らない人はいないと思いますが…それでは(高価なお値段に含まれた…笑)その機能を使いこなせていますか? 山歩きには「必ず持っていきたい基本装備」というものもあります。それはどんな装備で、何のために必要なのでしょうか?

初夏のふるさとの森を歩きながら、山歩きの道具についてもっと知り、使いこなしてみましょう! まったく初めての方はもちろん、これまで独学で山を歩いてこられたベテランさんも大歓迎! プロのガイドから、知っているようで知らない“目からウロコ”の道具術を盗むチャンスです。

第3回目のプチ体験は「タープシート」!

タープといえば、アウトドアでの日よけ雨よけとして有効なツールですよね。ただ、一般的な製品は少々かさばるのが難点。しかし最近は、山歩きにピッタリなコンパクトサイズで、緊急時にあなたの生命を守ってくれる? 優れものも出ています。これを機に、その張り方、使い方を実際に体験してみましょう。

本シリーズのガイドは、ふるさとの森の管理に当初から関わってきた、同村エコツアーガイドで日本山岳ガイド協会認定ガイドの渋谷政道がつとめます。

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昼食は「ダッチオーブンで作るローストチキン」が楽しみ!

焚き火台を使ってフィールドで作ります。焚き火の炎を見つめながら、ご馳走が出来上がるのを待ちましょう!地元のパン屋さんの手作りパンと温かいスープも、ダッチオーブンの美味しさを引き立てますよ~。



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ツアー概要

ツアー名

初夏の森に出かけたい「初心者の山歩き」③ 使ってみる(道具編)プチ・タープシート体験!

日時

2018年7月16日(月) 09:30 - 15:30

参加費

5000円

ダッチオーブンのランチ・保険代込
*定員8名

場所

本宿「ふるさとの森」

【集合】
東京都西多摩郡檜原村・本宿「ふるさとの森」管理棟
自家用車の場合⇒9:30直接、檜原中学校上のふるさとの森駐車場にお越しください。
電車・バスの場合⇒9:00JR武蔵五日市駅から「数馬」行きのバスに乗車、「払沢の滝入口」で下車してください。スタッフがお迎えに上がります。

スケジュールと詳細

9:30-10:00
・受付、ガイダンス
10:00-12:00
・準備運動でウオーミングアップ
・登山靴、バックパック、レインウエアを使いこなす山歩き
12:00-13:00
ダッチオーブンの昼食
13:00-15:00
・山の基本装備を考える山歩き
・タープシート体験
・ストレッチでクールダウン
15:00-15:30
質疑応答、アンケート、解散
~15:48発「武蔵五日市駅」行バス乗車    

お持ちいただくもの

長袖・長ズボン(化繊のもの)
バックパック
トレッキングシューズまたは運動靴(くるぶしまで覆えるものが安心)
レインウエア(防寒兼用)
帽子
手袋
水筒(1リットル)
おやつ
持病薬
保険証


初夏の森に出かけたい「初心者の山歩き」③ 使ってみる(道具編)プチ・タープシート体験!

このツアーは終了しました


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