麦の種まき体験と、土に還るストローづくり

Think Globally, Act Locally「わら一本の革命」

● 募集中


日時

2019年11月16日(土) 10:30 - 15:00

2019年11月17日(日) 10:30 - 15:00

2019年11月23日(土) 10:30 - 15:00

参加費

5,000円

場所

村内の三地区にて

お申込みはメールで受け付けております。

1@straw.tokyo

参加したい日付(11/16,17,23のいずれか)、保険申請で必要な参加人数、名前(読み)、移動手段、住所、メール、電話番号、生年月日、アレルギーを記入の上、送信ください。

このツアーについて

小麦と大麦とライ麦の種をまきます

麦は秋から冬にかけて種をまき、春に収穫をします。
冬の間に根を伸ばし、暖かくなると一気に成長します。

今回は5月下旬から6月頭に収穫をするための種まきを行います。

午前中は種まきを行い、昼食後に今年収穫した麦わらでストローづくりを体験していただきます。

作ったストローはお持ち帰りいただき、ご家庭でお使いください。

檜原村は麦の村だった

 農地のほとんどが傾斜地で田んぼを作れなかった檜原村では、米に代わる主食として、麦類が古くから育てられていた歴史があります。いまはジャガイモが特産品になっていますが、昔は麦類が村で一番栽培されていた作物でした。

 流通網が整ってお米が安く手に入ったり、安い輸入モノの小麦が増えてうどんなどの麦製品が自分で栽培するよりも安く買えるようになって、麦を栽培する人がいなくなってしまいました。

 さらに、現在では村で農業をする人自体が減っており、遊休農地が問題になってきています。そこで僕たち(檜原村新農業組合)は遊休農地に麦を蒔いて、麦ストローを作ろうというプロジェクトを立ち上げ、昨年11月に遊休農地を開墾して小麦、大麦、ライ麦を蒔きました。

ストローは「麦わら」のこと

 ストローを日本語に訳すと「麦わら」、いまストローと呼ばれているもののほとんどは「プラスチックストロー」です。

 プラスチックのストローが普及する前は、麦わらがまさに飲料用のストローとして使われていました。農家では夏になると麦わらをストローにして冷たいカルピスを飲んだり、渋谷の喫茶店でも麦のストローが出されていたようです。

 プラスチックストローは石油を加工してできますが、麦ストローは畑で勝手に育ちます。電気も燃料も必要ないし、CO2も出ません。ポイ捨てしても分解されて土に還ります。

プラスチック海洋汚染問題

 いま世界的に脱プラスチックの運動が進んでいますが、みなさんご存知のとおり、私たちが使っているプラスチックの一部が海まで流れて海洋汚染を引き起こしています。このままだと2050年には、プラスチックゴミの重さが海に棲む魚の重さを超えてしまうという試算も出ています。そして、海でプラスチックは細かく分解されマイクロプラスチックになり、食物連鎖を通して人間の体内に入ってきます。

 既に東京湾の魚の中からもマイクロプラスチックが発見されていて、人間の排泄物の中からも発見されています。マイクロプラスチックに付着した有害物質が人体に蓄積する危険性も指摘されています。日本でもいままさに使い捨てのレジ袋や容器、プラスチックストローを削減する取り組みが始まっています。

 東京の小さな村で進めている麦ストローづくりは、世界規模の問題にも繋がっています。

わら一本の革命

 僕が尊敬している思想家、福岡正信さんは『わら一本の革命』という著書で「革命というものは、わら一本からも起こせる」と説き、「自然農」という概念を世界で初めて打ち立てました。彼の思想は海外で多くのフォロワーを生み出し、アフリカで荒地の再生に活用されたり、ニューヨークで「シードボム」の活動家が出てきたり、オーストラリアで「パーマカルチャー」が発明されたり、形を変えてまた日本に逆輸入されています。このストローづくりは文字通り「わら一本」の革命になるかもしれないと思っています。ぜひ多くの人に参加していただきたいです。

 別に世界からストローが無くなっても困らないかもしれませんが、どうせストローを使うなら、環境によいものを使いたいものです。

*写真協力:Takashige Daisuke


ガイド・講師

清田直博

→ プロフイールを見る

ガイド・講師

松岡賢二

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ガイド・講師

細貝和寛

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ツアー概要

ツアー名

麦の種まき体験と、土に還るストローづくり

日時

2019年11月16日(土) 10:30 - 15:00

2019年11月17日(日) 10:30 - 15:00

2019年11月23日(土) 10:30 - 15:00

参加費

5,000円

子供2,500円
昼食代、ストロー代、保険代込み
当日現金にてお支払ください
*おつり出ないようにしていただけると助かります

場所

村内の三地区にて

11/16(土)神戸地区の畑
11/17(日)下元郷地区の畑
11/23(土)南郷地区の畑

集合場所

決定次第、参加者に直接ご連絡します

持ち物

・汚れてもよい服(長袖長ズボン)
・汚れてもよい靴
・軍手
・タオル
・飲み物
・ハサミ(ストローづくりで使います)
・防寒着(都市部より寒いです)

スケジュール

10:30 集合、畑へ移動
11:00 種まきスタート
13:00 移動〜昼食・ストローづくり
15:00 解散

定員

10名程度

雨天時

小雨の場合は決行

麦わらストローについて

詳しくは下記リンク先をご覧下さい


麦の種まき体験と、土に還るストローづくり

お申込みはメールで受け付けております。

1@straw.tokyo

参加したい日付(11/16,17,23のいずれか)、保険申請で必要な参加人数、名前(読み)、移動手段、住所、メール、電話番号、生年月日、アレルギーを記入の上、送信ください。


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