【内容変更しました】第6回石積み学校in檜原村
先人の生きる技と知恵~石積み~
このエコツアーは終了しました
日時
2019年9月21日(土) 09:30 - 9月22日(日) 17:00
参加費
〜11,000円(学割アリ)
場所
村内某所
このツアーは終了しました
このツアーについて
石積み学校がやってくる!
東京都西多摩郡檜原村。
檜原村の景色を作る一つの要素として、檜原村は90%以上が山になっており、斜面のまま畑にしているところも数多く。
そんな檜原村の暮らしの中で、斜面を少しでも軽減して平らにしようとする技術として石積み(石垣)があります。
第1回目は、2017年7月に人里(へんぼり)地区のモミジの里。
第2、3、5回目は、2018年の4月と9月、2019年4月に神戸(かのと)地区のわさび田。
そして、第4回目に行った~石積み再生とイノシシを喰らう~の舞台となった石積みが、今回行う場所です!
農山村地域では問題になっている、野生動物による被害を受けた場所で、石積みを再生します。再生の規模として大きくはありませんが、小さな石積みも機能性には変わりありません。
今回は昨年の冬、イノシシに石積みを崩された場所を修復します。
7月に雨天中止になった振替えで合宿型に切り替えました。
前回までの様子は、こちらから。
*石積みとは・・・?
石垣はご存知の方も多いと思います。そう、石積みとは石垣と同じように石を積むものですが、積むのが石積み、できた構造物が石垣という分かりやすいでしょうか。
現在では、その石積みを行う技術を持った人は減少しており、昔から山間地を中心とした必要なナリワイ、生きた技術です。
全国的にも石積みが崩れてしまい、直す技術と人手がおらず、そのままになり、思わぬ土砂災害を招く危険性もあります。
そんな石積みは動物や植物の根によっても崩されることがあります。
身近にある構造物としての石積みですが、ただ石を積んでいくだけには留まらず、奥が深い・・・。
土木関係者の方も、空石積みの技術を檜原村の山でやってみませんか?
たくさんの方のご参加、お待ちしております!
ツアー概要
ツアー名
【内容変更しました】第6回石積み学校in檜原村
日時
2019年9月21日(土) 09:30 - 9月22日(日) 17:00
参加費
〜11,000円(学割アリ)
【大人(学生を除く)】
①11,000円(2日間通し参加、1日目の昼食費込み、2日目の昼食費と宿泊費は別途支払い)
②6,000円(日帰り参加、昼食費込み)
【学生割引(高校生~大学生)】
③7,000円(2日参加、①と同様)
④4,000円(1日参加、②と同様)
【子ども(中学生まで)】
⑤無料(見学のみ)
※1 たなごころは2日目の昼食として各自購入という形でお願いします。一人当たり1~2個、500~1000円程度を予定しています。
※2 数馬の湯の入浴料は大人820円、各自お支払いください。
※3 数馬の湯で夕食を食べない方は、へんぼり堂でも軽食の準備や各自持ち込みの交流会を予定しています。
※4 へんぼり堂に宿泊される方は別途3000円をご準備ください。
場所
村内某所
集合場所
・・・自家用車参加の方・・・
カフェ御根家(檜原村44)の駐車場、9時30分に集合
・・・公共交通機関参加の方・・・
8:48 武蔵五日市駅着の電車(ホリデー快速)到着後、9:00 バス1番乗り場より数馬行きの西東京バスに乗り、9:18 鬼切(おにきり)バス停下車後、バスで来た道を50mほど戻ってカフェ御根家に集合
定員
15名(1日あたり)
一回当たりの移動に係る人数を考慮
参加〆切
9月16日(月)17時
保険
イベント保険に加入
参加費込み
持ち物
・動きやすく汚れても良い服装
・長靴かくるぶしより高い登山靴
・軍手(なるべく防水が望ましい)
・雨具(雨に備えて・作業着)
・タオル
・帽子
・虫除け
・各自必要だと感じる救急セット(腹痛など)
参加日程・宿泊について
・ゲストハウスへんぼり堂は素泊まり3000円で別途お支払いをお願いしています。
・1日目の夕食は数馬の湯にて食べられる他に、へんぼり堂でも簡単な軽食や持ち寄りの交流会を予定しています。
・2日目の昼食は村内のパン屋で各自購入をお願いします。
・2日目の朝食は現地で用意します。
・2日参加で1日ごとの通い参加も可能です。
主催
檜原村石積み合宿実行委員会
講師
石積み学校Dry Stone Walling School of Japan
【内容変更しました】第6回石積み学校in檜原村
このツアーは終了しました